Nanoha AI Lab

BLOG

ブログ

画像・動画などの生成AIの最新ニュース、仕事に使えるAI活用、ホームページ・デザイン制作のコツまで、クリエイターやフリーランスの活動に役立つ情報をわかりやすくお届けします。

【2026年9月8日】なのはクリエイターニュース|BOOTHのタグ上限、REJECT VTuber募集、AI動画CMコンテスト

今日は、作品を売る話、オーディション、公募、XR、AI動画まで、かなり幅のある5本になりました。

BOOTHでは商品タグの上限が変更され、REJECTでは男女それぞれのVTuberオーディションがスタート。KADOKAWAでは世界向け漫画賞の第2回募集が始まっています。

XREALからはARグラスのフレームを自分でデザインするコンテストも登場しました。

さらに今日9月8日には、AIを使って15秒の企業CMを作るコンテストも発表されています。

販売中の作品に直接関係する変更から、これから挑戦できる募集まで、順番に見ていきます。

BOOTHの商品タグ、10月7日から1商品100個までになります

BOOTH/商品タグ100個まで

BOOTHが9月7日、商品に設定できるタグの数を変更すると発表しました。

これまでは無制限でしたが、2026年10月7日以降は1商品100個までになります。

新しく商品を作るときだけではありません。すでに公開している商品も対象です。

いま100個を超えるタグが付いている商品は、変更後、商品ページで表示されたり検索対象になったりするタグが100個までに制限されます。

しかも、その100個をショップオーナー側で選ぶことはできません。

100個を超えるタグを使っていて、絶対に残したいタグがある商品は、2026年10月6日までに自分で100個以下へ整理しておく必要があります。

BOOTHによると、極端に多くのタグを設定した商品が、検索結果の精度やタグを使ったおすすめ機能へ影響するケースが確認されていたとのことです。

普段の商品登録で100個近くまでタグを使うケースは、それほど多くないと思います。

ただ、長く運営していてタグを足し続けてきたショップや、VRChat向け衣装の対応アバター名を大量に登録している商品などは、一度見ておいたほうがよさそうです。

「検索に出したいから、とりあえず関連しそうな言葉を全部入れる」より、商品と本当に関係する言葉を残す方向へ少しずつ変わっていきそうですね。

BOOTH公式:商品タグの設定上限を100個に変更

REJECTが男女それぞれのVTuberオーディションを開始しました

REJECT/男女VTuber募集開始

eスポーツチームのREJECTが9月7日、新しいVTuberオーディションを始めました。

今回は、

  • REJECT GIRLS VTuber AUDITION
  • REJECT BOYS VTuber AUDITION

の2つです。

応募期間は2026年9月7日から12月7日23:59まで

年齢は不問で、女性向け・男性向けの各募集とも、

  • グループで活動できる
  • 歌やダンスなどのアイドル活動へ積極的に取り組める
  • 日本語で円滑にコミュニケーションできる
  • 継続的に活動できる

ことが応募資格として挙げられています。

配信経験は必須条件ではなく、公式では「配信経験がある方」を歓迎条件として挙げています。

ほかにも、歌・トーク・ダンス・企画力、ゲームやeスポーツへの興味などが歓迎されています。

合格後は、REJECT所属タレントとして専属契約で活動する形です。

一昨日のクリエイターニュースでは、Live2D Creative AwardsやVTuberモデル用の立ち絵コンテストなど、どちらかというと「VTuberを作る側」の募集を紹介しました。

今回は完全に「VTuberとして活動する側」です。

同じVTuber周辺でも、モデル、イラスト、配信者、プロダクション所属と入口がかなり分かれてきていますね。

9月6日のクリエイターニュース|Live2D・VTuber制作側の募集

REJECT公式:VTuberオーディション

KADOKAWAの世界向け漫画賞、第2回の募集が始まりました

KADOKAWA/世界漫画賞 第2回

KADOKAWAが、第2回「KADOKAWA WORLD MANGA CONTEST」の募集を始めました。

第1回は118の国・地域から1,959作品が集まった国際漫画賞です。

今回の応募期間は、2026年9月7日から2027年2月28日23:59まで

しかも締切時刻は「応募者のタイムゾーン」が基準になっています。

部門は2つです。

  • セリフやフキダシを使う「漫画部門」
  • セリフや文字を使わずに物語を伝える「ワードレス漫画部門」

漫画部門は、日本語・英語・スペイン語・フランス語・中国語で応募できます。

応募資格はかなり広く、プロ・アマ、国籍、年齢を問いません。個人だけでなく、チームや法人でも応募できます。未成年者は保護者の同意が必要です。

金賞は10,000米ドル、銀賞は5,000米ドル、銅賞は3,000米ドル。

さらに受賞者には、KADOKAWAの漫画編集者による連載デビューへ向けたサポートや、日本で行う授賞式への招待も用意されています。

ただ、応募するなら規定は先に見ておいてください。

ページ数は16〜60ページで、ここは厳守です。

15ページ以下、61ページ以上は審査対象外になります。

そして生成AIについても、かなり明確です。

生成AIを原稿の一部でも使った作品は応募できません。背景、レタッチ、加工だけに使う場合も不可とFAQに明記されています。

同じ作品を、結果が出ていない別のコンテストへ同時応募することも禁止されています。

漫画の国際公募というだけでも大きいんですが、入賞後に「編集者と一緒に連載を目指す」ところまで用意されているのが、このコンテストの面白いところです。

賞金だけ取りに行くというより、本当に漫画家として次へ進みたい人向けですね。

KADOKAWA公式:KADOKAWA WORLD MANGA CONTEST

XREALのARグラス、今度は「フレームそのもの」をデザインできます

XREAL/ARグラスのフレームをデザイン

9月5日のクリエイターニュースでは、VRChatやclusterのワールドも応募できる「XR CREATIVE AWARD 2026」を紹介しました。

今回のXREALは、XR空間ではなくARグラスそのものの見た目をデザインする企画です。

XREALが9月7日から、「xbx a01+ フロントフレーム デザインチャレンジ」を始めています。

ARグラス「xbx a01+」の着せ替え用フロントフレームを、自分でデザインするコンテストです。

応募期間は2026年9月7日12:00から10月13日23:59まで

部門は3つあります。

  • 3Dモデリングで作るMaker部門
  • アイデアだけでも出せるアイデア部門
  • 実物のホワイトフレームを加工するDIYフレーム部門

私はアイデア部門がかなり入りやすいと思いました。

xbx a01+を持っていなくても応募できて、3Dプリンターやデザインソフトも必要ありません。

手描き、デジタルイラスト、コラージュ、紙や粘土を使った立体イメージに加えて、AI画像生成も制作方法として公式に認められています。

応募はXへ投稿するだけでは終わりません。

指定ハッシュタグやメンションを付けて投稿したあと、投稿URLを専用フォームへ提出して、そこで正式な応募になります。

DIY部門では、XREALがホワイトフレームを無料発送します。

ただしこちらは日本国内限定で、先着50名。1人1セットまでです。

Maker部門の最優秀賞・クリエイティブ賞作品は、公式フロントフレームとして製品化を検討する対象にもなります。

前回は「XR空間を作る」、今回は「ARグラスの見た目を作る」。

同じXRでも、クリエイターが触れる場所がかなり広がっています。

9月5日のクリエイターニュース|XR CREATIVE AWARD 2026

XREAL公式:xbx a01+ フロントフレーム デザインチャレンジ

AIで15秒CMを作るコンテスト、締切は9月13日です

AICM/AIで15秒CM制作

最後は、今日9月8日に出たニュースです。

aicrewが、AIを使った映像制作のコンテスト「AICM COMPETITION 2026」を発表しました。

テーマは「aicrew株式会社の企業CM」。

作るのは15秒のCMです。

参加費は無料で、応募締切は2026年9月13日23:59

かなり近いです。

ファイナリストに選ばれた作品は、9月20日にユナイテッド・シネマ お台場で開催される「AIgekijo 2026」で、映画館のスクリーンに上映される予定です。

AI動画コンテストというと、派手な映像や「こんなことまで生成できた」という技術勝負に見えやすいですよね。

でも主催側は、単にAIツールの技術力を競うのではなく、

「何をつくるのか」

「なぜその表現を選ぶのか」

「誰に、何を伝えるのか」

という企画やクリエイティブディレクションも重視する考えを出しています。

15秒しかないので、むしろ長い映像より難しいかもしれません。

何を削って、何を残すかがそのまま作品になります。

AI動画生成自体がまだよく分からない場合は、なのはAI教室に「テキストから動画生成(Text-to-Video)」の短い用語解説があります。

なのはAI教室|テキストから動画生成(Text-to-Video)

応募方法は、aicrew公式LINEへ登録し、案内される応募フォームから申し込む形です。

公式発表:AICM COMPETITION 2026

9月8日のクリエイターニュースまとめ

9月8日まとめ/販売・VTuber・漫画・XR・AI動画

今日は、かなり種類の違う5本になりました。

BOOTHは10月7日から商品タグが100個までになります。すでに100個を超えている商品があるなら、10月6日までに整理しておくのが安全です。

REJECTでは、男女それぞれのVTuberオーディションがスタート。締切は12月7日です。

KADOKAWA WORLD MANGA CONTESTは来年2月28日までと期間は長めですが、16〜60ページというページ数と、生成AIを一部でも使った作品は応募不可という条件があります。

XREALは10月13日まで。アイデア部門ならデバイスや3Dプリンターがなくても参加でき、AI画像生成も使えます。

そして一番締切が近いのは、今日発表されたAICM COMPETITIONです。9月13日23:59までなので、出してみたいならここから先に見たほうがよさそうです。

こうやって数日分をつなげて見ると、今週だけでも「Live2Dを作る」「VTuberとして応募する」「XR空間を作る」「ARグラスの外見を作る」「AIで映像を作る」と、創作の入口がかなり散らばっています。

ひとつのニュースだけだと流れてしまいますが、続けて見ると「クリエイターが参加できる場所そのものが増えている」感じが見えてきて面白いですね。

関連して読める記事

※記事内の情報は2026年9月8日14時15分時点で、各公式ページを最終確認しています。

申請や応募の前には、リンク先の最新情報もご確認ください。

NEXT STEP

「AI、どう使えばいい?」
から、お気軽にどうぞ!

ChatGPTのはじめ方から、ブログやホームページの相談まで。
小さな会社のAI活用を、一歩ずつ、いっしょに進めていきます!

次に直す一手を、記事から持ち帰ってください。