ChatGPTの回答が途中で切れる時の続け方
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ざっくり言うと
長い文章を頼んだら、回答が途中でぷつりと終わっていた。ChatGPTを使っていると、わりとよく起きます。
理由は2つあります。1回の回答で出せる長さの上限に届いたか、生成そのものが止まったかです。
見分けるのは難しくありません。文の途中で終わっているなら長さの上限、画面が動かないまま固まっているなら生成の停止です。
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正確には
ChatGPTには、1回の回答で出せる長さの上限があります。この長さを数える単位がトークンです。
OpenAIの公式リリースノートには、上限を超えた分について続きを生成できると書かれています。続きの生成も、やり取り1回ぶんとして数えられます。
途中で切れること自体は故障ではなく、上限に当たったときの正しい動きです。だから、続きを頼めばそのまま先へ進めます。
まず、切れたのか止まったのかを見分ける
見るのは、最後の1行だけで足ります。
- 文の途中で終わっている。句点がない、表の行が欠けている、箇条書きの番号が途中で終わっている
- 画面に「考えています」のような表示が出たまま、何も増えない
- 途中まで出たところで、表示がそのまま固まっている
1つ目なら長さの上限です。2つ目と3つ目は、生成が止まっています。
判断に迷ったら、まず続きを頼んでください。上限ならそのまま先が出ますし、出なければ止まっている側の対処へ進めます。
長さの上限で切れたときは、続きを頼む
やることは1つだけです。続きが欲しいと伝えてください。
画面に「続きを生成」にあたるボタンが出ていれば、それを押します。見当たらないときは、「続きをお願いします」と送れば同じです。
このとき、どこから続けてほしいかを添えると、同じ文の繰り返しが減ります。
- 「3つ目の項目の途中から続けてください」
- 「『費用の目安』の見出しから先を書いてください」
- 「最後の行は『申請書を提出します』でした。その次から続けてください」
表や箇条書きが切れたときは、続く場所を指定する
いちばん切れやすいのは、表と長い箇条書きです。
そのまま「続き」とだけ頼むと、ChatGPTが表の見出しから作り直したり、番号を1から振り直したりします。そうなると、つなぎ目で形が崩れます。
次のように頼むと、そろった形で続きが出ます。
- 「さっきの表の続きです。見出しの行は書かず、6行目から書いてください」
- 「番号は7から続けてください」
- 「同じ列の並びのまま、残りの4行だけ書いてください」
最初から切れにくく頼む
切れてから直すより、切れない大きさで頼むほうが早く片づきます。頼むときに量を決めておくのがコツです。
- 分けて頼む。「まず前半だけ書いてください」「次に後半をお願いします」
- 1項目の分量を決める。「1項目あたり3行で、5項目まで」
- 表は行数で区切る。「10行ずつ、3回に分けてください」
長い成果物ほど、1回で受け取るより区切って受け取るほうが手間が少ないです。途中で内容を変えたくなったときも、区切ってあれば直す範囲がすぐ決まります。
画面が止まったままのときは、別の原因です
文の途中ではなく、画面が動かないまま止まっているなら、長さの問題ではありません。通信や障害の側を疑います。
この場合の手順は、ChatGPTが急に止まる・遅い時の対処法にまとめてあります。ステータスページの見方から順に載せているので、そちらをたどってください。
やってみよう
途中で切れたときの手順
長い資料を作ってもらうときは、はじめから「全体の見出しだけ先に出してください」と頼む手もあります。見出しがそろってから中身を1つずつ埋めれば、切れる心配がほとんどなくなります。
公開: ✓ 公式情報と照合:
参考ソース
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