【2026年9月14日】なのはクリエイターニュース|Live2D alpha1今日まで、VTuberオーディション開始

今日クリエイターまわりを見ていて、まず確認しておきたいのがLive2Dでした。
Cubism 5.4のalpha1は、今日9月14日を過ぎると使えなくなります。引き続きalpha版を試す場合は、すでに公開されているalpha2への切り替えが必要です。
ほかにも、人気イラストレーター3名がキャラクターデザインを担当するVTuberオーディション、18万作品以上が集まったnote「創作大賞2026」の中間結果、YouTubeのライブ配信練習機能などが出ています。
Live2D Cubism 5.4 alpha1は今日まで。使い続けるならalpha2へ
Live2D Cubism 5.4のalpha1を使っている人は、今日がひとつの区切りです。
Live2D公式では、alpha1は2026年9月14日を過ぎると使用できなくなると案内しています。alpha版を引き続き試したい場合は、alpha2をインストールする必要があります。
alpha2を含むCubism 5.4 alpha版の利用期間は10月18日までです。
Cubism 5.4 alpha1は9月14日を過ぎると使用できなくなります。継続する場合はalpha2への切り替えが必要です。
今回のalpha版は正式版ではなく、開発中の機能を試してフィードバックを集めるための評価版です。UIや仕様が変わる可能性があり、作成データが破損する可能性もあるため、Live2Dは利用前のバックアップを案内しています。
alpha2では試用期間が延長されただけではなく、PSDインポートまわりなどの新機能も追加されています。
今日alpha1を起動している人は、作業を続ける前に一度バージョンを確認しておいたほうがよさそうです。
詳しくはLive2D公式「Cubism 5.4 alpha版公開のお知らせ」で確認できます。
凪白みと・こうましろ・ようかがキャラデザ。EtileProductionが2期生VTuberを募集
VTuber事務所「EtileProduction(エティプロ)」では、9月12日から2期生オーディションが始まっています。
今回かなり目を引くのが、2期生のキャラクターデザインを担当する3人です。
- 凪白みとさん
- こうましろさん
- ようかさん
合格者はEtileProduction所属VTuberとして活動します。キャラクター制作では、本人が思い描く「なりたい姿」をヒアリングし、希望をデザインに反映する予定とされています。
応募の必須条件は、日本在住の18歳以上の女性で、デビュー前までに配信・宅録環境を用意できること。さらに週4日以上の配信活動、2年以上継続して活動できる見込みがあることなどが挙げられています。
募集期間は2026年9月12日から10月30日までです。公式プレスリリースでは締切時刻までは確認できないため、応募前にフォーム内の注意事項も確認してください。
オーディションはすべてオンラインで行われ、登録料やレッスン料などは請求しないと案内されています。イラスト・Live2Dモデルなど、デビューに必要な素材についても初期費用負担なしとしています。
キャラクターが先に完全固定されている形ではなく、本人の希望を聞いてデザインへ反映する予定なのは面白いですね。VTuberとして活動を始めたい人は、条件まで含めて確認しておきたい募集です。
詳しくはEtileProduction 2期生オーディションの公式発表で確認できます。
note「創作大賞2026」、18万206作品から466作品が中間選考を通過
noteでは9月10日、「創作大賞2026」の中間選考結果が発表されました。
応募総数は180,206作品。その中から、大賞・入選・note賞の候補となる466作品が中間選考を通過しています。
34の参加メディアと創作大賞運営事務局が選考を進めていて、部門別ではエッセイ80作品、コミックエッセイ52作品、マンガ38作品などが残っています。
創作大賞2026は180,206作品の応募から466作品が中間選考を通過。最終結果は11月上旬に発表予定です。
応募した人にとってはもちろん結果発表ですが、応募していない人が見ても結構面白い一覧です。
マンガ、小説、エッセイ、フード、ビジネス、オールカテゴリまで、実際にどんな作品が中間選考へ残ったのかを作品リンク付きで見られます。次にコンテストへ応募するときの参考として眺めてみてもよさそうです。
最終結果の発表は11月上旬を予定しています。
中間選考の全作品はnote公式「#創作大賞2026 中間選考結果」で確認できます。
YouTube、ライブ配信を非公開で練習できる「ライブ配信リハーサル モード」を展開
YouTubeには、ライブ配信の本番前に練習できる「ライブ配信リハーサル モード」が追加されています。
これはYouTubeモバイルアプリの機能で、実際の視聴者がいない非公開の状態で、配信の設定や内容、話し方などを試せるものです。
練習が終わったら、そのリハーサルモードから直接ライブ配信を開始できます。
いきなり配信ボタンを押してから音量や画角を確認するのではなく、本番と同じ流れの中で一度試せるようになります。スマホ配信を始めたばかりの人にはかなり使いやすそうです。
ライブ配信リハーサル モードはモバイルライブ配信専用です。YouTubeは現在、すべてのクリエイターに向けて段階的に提供を拡大しています。
そのため、まだ自分のアプリに表示されていない場合もあります。
なお、モバイルからライブ配信するには、チャンネル登録者50人以上、チャンネル確認済み、過去90日以内にライブ配信の制限を受けていないことなど、従来の利用条件があります。
使い方と条件はYouTubeヘルプ「モバイルでライブ ストリームを作成する」で確認できます。
VTuberが競う大会を企業案件に。「ぶいきゃす」が大会型プロモーションを開始
VTuberの仕事まわりでは、キャスティングサービス「ぶいきゃす」が企業向けの新パッケージ「大会型プロモーション」を始めました。
企業がVTuberを起用して大会番組を作るときに、企画やルール設計だけではなく、出場VTuber、MC、実況・解説のキャスティング、当日の運営、YouTubeでの生配信までまとめて制作するサービスです。
競技ゲームだけに限らず、対戦要素がないタイトルでも、スコアアタックやタイムアタックなど作品に合わせた大会形式を提案するとしています。
第1弾として、9月12日には『雀魂 -じゃんたま-』を使った「ぶいきゃす麻雀杯」が開催され、登録VTuber16人が参加しました。
これまで企業とVTuberの企画というと、PR配信やコラボ商品のイメージも強かったですが、複数のVTuberが参加する「大会そのもの」を企業施策として作る形です。
個人や小規模で活動しているVTuberにとっても、こういうキャスティングサービス経由で出演する仕事が増えていくのかは気になるところです。
詳しくはミラティブ公式「ぶいきゃす 大会型プロモーション提供開始」で確認できます。
9月14日のクリエイターニュースまとめ
- Live2D Cubism 5.4 alpha1は今日9月14日まで。継続するならalpha2へ
- EtileProductionが2期生VTuberを募集中。締切は10月30日
- note「創作大賞2026」は18万206作品から466作品が中間選考を通過
- YouTubeはライブ配信を非公開で練習できるリハーサルモードを段階展開中
- 「ぶいきゃす」がVTuber大会を企業施策として制作する新パッケージを開始
今日いちばん急ぐのは、Live2D Cubism 5.4のalpha1です。alpha1は9月14日を過ぎると使えなくなるので、alpha版で作業を続ける方は、データのバックアップを取ってからalpha2へ切り替えておいてください。
EtileProductionの2期生オーディションは10月30日まで募集しています。応募条件がはっきり決まっているので、VTuberとして活動したい方は、年齢や配信の頻度などの条件から確認しておくと安心です。
YouTubeのリハーサルモードで本番前に配信を練習できるようになり、「ぶいきゃす」のようにVTuberの大会そのものが企業の仕事になる形も出てきました。配信を続ける人にとって、練習の場も仕事の場も少しずつ広がっています。
