ざっくり言うと

Grokは無料でも使えます。課金するときは、Grokを直接契約する方法と、Xの有料サービスを経由する方法を分けて考えると迷いません。

プラン(契約先)月額の料金例
Free(Grok直接)$0/月
SuperGrok(Grok直接)$30/月
SuperGrok Plus(Grok直接)$100/月
Premium(X経由)980円/月
Premium+(X経由)6,080円/月

2026年10月1日に、Grok公式料金とX公式料金表で確認しました。

Xの金額は日本でWeb購入する場合です。税・決済方法・地域で請求額が変わるため、契約直前にも公式の購入画面を確認してください。

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Grokだけ使うか、Xの機能も使うか

たとえば、仕事の文章を考えるためにGrokを使い、Xはほとんど見ないとします。無料で足りなくなったら、Grok直接契約のプランを比較するのが自然です。

Xを毎日使い、広告非表示や長い投稿などの有料機能も欲しいなら、X Premium系も候補になります。同じGrokでも、契約に含まれるサービス全体を見て選んでください。

正確には

Grok直接契約のプランと料金

2026年10月1日に確認した公式料金ページでは、次のように案内されています。契約前に価格と必要な機能をもう一度確認しましょう。

プラン月額主な内容
Free$0/月Web・X検索、音声モード、外部サービスとつなぐコネクタ。利用上限あり
SuperGrok$30/月高い利用上限、高性能モデル、Expert、画像・動画生成、Grok Botなど
SuperGrok Plus$100/月さらに大きな利用枠、1080p動画、高速な応答、混雑時の優先アクセス、新機能への早期アクセス
SuperGrok Lite公開本文に料金の明記なし公式比較表に掲載。現在の価格と機能は購入画面で確認
SuperGrok Heavy公開本文に料金の明記なし公式比較表に掲載。現在の価格と機能は購入画面で確認

Expertは回答のモード名です。Grok Botは、アプリと連携して作業を進めるAIの機能として案内されています。

SuperGrokは、無料枠では足りず、Grokを毎日使いたい人の基本候補です。Plusは、チャットや画像・動画、音声、開発機能をかなり多く使う段階で比較してください。

無料でも試せるため、最初から上位プランを選ぶ必要はありません。Web・iOS・Androidの提供機能と購入条件も、公式比較表で確認できます。

有料プランにも利用上限がある

2026年10月1日に確認したxAI公式FAQでは、有料利用は週ごとの共通枠で数える仕組みです。

チャット、画像・動画、音声、開発などで同じ枠を使います。動画生成や長い開発作業は、短いチャットより多くの枠を消費するとの説明です。

設定の「Usage」で、使用割合と次のリセット日時を確認してください。上限に達した場合は、リセットを待つか、追加利用分の購入や上位プランへの変更を選べます。

日本のX Premium料金とGrokの特典

2026年10月1日に確認したX公式料金表の、日本向けWeb料金です。

Xのプラン月額年額
Basic368円3,916円
Premium980円10,280円
Premium+6,080円60,040円

これはWeb購入の料金表で、アプリの購入額とは分けて確認してください。税や決済方法で変わる場合があるため、最終的な金額は購入画面で確かめましょう。

同日に確認したX公式の英語版ヘルプでは、Grokの特典を次のように説明しています。

  • Premium
    Grokの利用上限が増えます。
  • Premium+
    SuperGrokへのアクセスが含まれます。高い利用上限のほか、Grok Bot、画像・動画、音声などが案内されています。
  • Basic
    ポスト編集などの基本機能が中心です。Grokの上限引き上げ特典は記載されていません。
Premium+にはSuperGrokへのアクセスが含まれますが、すべての上位プランが使えるという意味ではありません。

日本語版ヘルプは、Premium+の説明が「Grokの利用上限のさらなる引き上げ」に留まっています。SuperGrok特典は、上の英語版を根拠にしています。

Premium+はXの広告非表示やRadar、記事機能なども含む契約です。Grokだけが目的なら、直接契約の料金・機能と比較してください。

特典が表示されないときは、購入したXアカウントとの連携も確認しましょう。xAI公式FAQは、X Premium+のアクセスが連携済みアカウントに適用されると説明しています。

会社で使うならBusinessとEnterprise

2026年10月1日に確認した公式法人向けページでは、次の2プランが案内されています。導入前に人数分の費用と契約条件を確認してください。

プラン料金主な組織向け機能
Business1ユーザーあたり$30/月チーム・利用人数の管理、一括請求、アクセス制御、ドメイン確認、利用分析、学習へのデータ不使用
Enterprise要問い合わせBusinessの内容に加え、会社の認証との連携、利用者情報の同期、専用サポート、専用の処理基盤など

会社の認証との連携はSSO、利用者情報の同期はSCIMと呼ばれます。これらが必要なら、社内のシステム担当者とEnterpriseの条件を確認しましょう。

公式ページでは、学習へのデータ不使用を「No training」と表記しています。データ保持期間の設定や監査機能も比較対象です。

保持期間の設定はBusiness側にも記載があります。法人向けでもプランによって条件が違うため、会社の決まりに合うかを契約前に確かめてください。

アプリへ組み込むAPIは別料金

自分のアプリやサービスにGrokを組み込む場合は、APIというプログラム向けの窓口を使います。

チャット用の月額プランと、APIの利用料金は別に確認してください。

2026年10月1日に確認した公式API料金ページでは、テキストはトークン、検索は取得件数や呼び出しなどで課金されます。画像・動画・音声・保存にも、それぞれの課金単位があります。

SuperGrokの月額料金でAPIが使い放題になる、と考えないでください。開発前に、使うモデルと機能の単価を公式ページで確認しましょう。

やってみよう

使い方に合う候補を選ぶ

自分の使い方比較する候補
まず試したい、無料枠で足りているFree
Grokを毎日使い、無料枠では足りないSuperGrok
大量利用や1080p動画、優先アクセスが必要SuperGrok Plusなどの上位プラン
Xの有料機能も使いたいX Premium・Premium+
会社の複数人で使い、管理やデータ条件をそろえたいBusiness・Enterprise

支払い前に確認する3つのこと

まず無料で使い、自分がどの機能で上限に達するかを見てみましょう。有料に進むときは、次の3点を確認してください。

  1. 契約する場所と総額を確認する。Grok・X・アプリのどこで買うか、月払いか年払いか、税や更新日まで購入画面で確かめてください。
  2. 必要な機能と上限を見る。チャット、画像・動画、音声、Expert、Bot、Buildなど、実際に使う機能が含まれるかを確認しましょう。
  3. 解約先と返金条件を確認する。GrokのWeb契約はGrokの請求設定、App Store購入はApple、Google Play購入はGoogle Playで管理します。Xの契約はX公式ヘルプを確認してください。

解約・請求の案内は、2026年10月1日にxAI公式FAQとX公式ヘルプで確認しています。購入方法ごとの最新手順も、契約前に見ておきましょう。

有料にする目安は、Grokの有料プランに入るべき人・入らなくていい人も参考にしてください。

判断クイズ

第1問

Grokを初めて使います。まだ毎日使うか分かりません。

A. まずFreeで試す。
B. 最初から一番高いプランに入る。

第2問

Xはほとんど使わず、Grokだけを毎日使いたいです。

A. 直接契約のSuperGrokなどをまず比較する。
B. 必ずX Premium+を契約する。

第3問

会社で10人が業務利用する予定です。

A. 全員に個人プランを自由に契約してもらう。
B. Business・Enterpriseも確認する。