ざっくり言うと
Grokは無料($0)でも使えます。文字でのやり取り、リアルタイムのWeb・X検索、Voiceなどが試せる範囲です。grok.comとアプリには、Xアカウントかメールアドレスでログインできます。
その次の一歩が有料プランです。2026年8月25日に確認した時点で、grok.comから申し込むSuperGrokは$30/月、X(旧Twitter)から申し込むX Premiumは980円/月です。
この2つは申し込む場所が別々です。まずは無料で試して、必要な機能と上限を確かめてから選べば十分です。
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正確には
Grokには、無料で使える枠と有料プランがあります。xAIの公式ページでは、Web版の grok.com とモバイルアプリを無料で試せると案内されています。X上でもGrokは使えるサービスです。grok.comとアプリのログインには、Xアカウントかメールアドレスを使えます。
まず、無料でどこまでできるのか
xAI公式の料金ページには、無料プランの主な機能が挙げられています。文字でのやり取り(チャット)、リアルタイムのWeb・X検索、Voiceモード、Connectorsです。
Grok全体では、画像・動画生成、ファイルやPDFの分析、画像理解なども案内されています。ただし、無料で使える機能と上限は、アカウント・地域・時期によって変わります。いま自分が何を使えるかは、実際の画面と Grokの公式サイト で確かめてください。
無料だと物足りなくなりやすいところ
公式ページが有料プランの特長として挙げているのは、次のような点です。
有料プランの入口
無料で足りなくなったときの選択肢は、次のとおりです。
| 申し込む場所 | プラン | 料金(2026年8月25日に確認) |
|---|---|---|
| grok.com / アプリ | SuperGrok | $30/月 |
| grok.com / アプリ | SuperGrok Plus | $100/月 |
| grok.com / アプリ | SuperGrok Heavy | 公式の料金ページに金額の記載なし |
| X(旧Twitter) | Premium | 980円/月(年払いなら10,280円) |
| X(旧Twitter) | Premium+ | 6,080円/月(年払いなら60,040円) |
SuperGrok系の料金ページは米ドル表示だけで、円価格の記載はありません。X側は日本円の表示です(税と決済手数料は別)。
個人のX Premium+に、grok.com側のSuperGrokは含まれません。逆に、SuperGrok Heavyには追加費用なしでX Premium+が付きます(Xアカウントを連携して受け取ります)。
2026年7月22日には、Grok 4.5がgrok.com、X、iOS、Android全体へ展開されました。「無料は古いモデル、有料だけが新しいモデル」と決めつけないでください。いまの機能と上限で比べるほうが正確です。
無料で試すときのコツ
自分に合うかどうかは、次の4つを試すとつかめます。
- 最近の話題やX上で見かけたテーマを聞き、情報の新しさや説明の癖を見る
- 要約・言い換え・投稿案づくりを頼み、普段の文体に合うかを見る
- Voiceモードで話しかけ、自分の環境でどこまで会話できるかを試す
- どの作業で止まりやすいかをメモし、有料で解決したい不満かどうかを分ける
無料プランは、すべてを無料で済ませるための場所というより、自分の使い方との相性を確かめる場です。ここで困らなければ、そのまま無料で使い続けて問題ありません。
軽い調べ物や相談なら、無料のままでも普段づかいできます。一方、上限や機能で引っかかることが増えてきたら、有料プランを考えるタイミングです。
無料で十分な人と、物足りなくなる人
無料で十分なのは、まず試したい人、たまに調べごとや要約に使う人、Xでニュースを見る感覚で質問したい人です。
物足りなくなりやすいのは、毎日仕事で使い込む人、利用上限に何度もぶつかる人、優先アクセスやマルチエージェントを使いたい人です。
いま自分がどちらかを考えると、判断しやすくなります。最初から有料に飛びつかなくても大丈夫。まず無料で、自分の使い方の重さを知るのが近道です。
やってみよう
無料プランの実力を試す
無料で試せる範囲なら、次の5つがおすすめです。
- 最近のニュースを聞く
「今週の○○業界の話題を3つ教えて」と頼み、リアルタイム検索を試す - 長文の要約
個人情報や機密情報を含まない文章を貼り、「3行でまとめて」と頼む - アイデア出し
「個人事業主向けのSNS投稿ネタを10個」と聞いてみる - Voiceを試す
短い相談を声で持ちかけ、普段の使い方に合うかを確かめる - 相談・壁打ち
モヤモヤしている悩みをそのまま投げ、整理してもらう
満足できた場合
無理に課金しなくて大丈夫です。たまに使う相談相手として、無料のまま続ける選択もあります。
ちょっと足りなかった場合
どの機能で詰まったかをメモしてください。そのうえでGrokの公式サイト(SuperGrok $30/月)とXヘルプセンターのX Premiumの案内(980円/月)を開き、いま自分に必要な枠が含まれているかを確かめましょう。
Grokの便利さに納得できたら、より高い利用上限、優先アクセス、マルチエージェントなどを月$30(またはX側の980円)で広げていく。この流れなら無理がありません。
具体的な利用回数、それぞれの機能が使えるプラン、X PremiumとSuperGrok / grok.com側の違いは、時期によって変わります。最終判断の前に、記事の最後の「参考ソース」の公式ページで最新の情報を見てください。
迷ったら、無料で「足りない」と感じた瞬間だけをメモしておきましょう。上限なのか、優先アクセスなのか、機能そのものなのかが分かれば、公式ページで見るべき場所も自然に絞れます。
Grokは申し込む場所が複数あります。契約の前に、X経由(980円/月から)で使うのか、grok.com側($30/月から)で使うのかも決めておくと安心です。iOS / Androidのアプリから申し込むと、Web購入より高くなる場合があると公式が注記しています。購入する場所もあわせて見ておきましょう。