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Geminiで間違えた時、修正・やり直す方法

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ざっくり言うと

Geminiで回答を直す方法は3つです。自分の質問を直すなら「プロンプトを編集」、答えがまるごと外れているなら「Regenerate(再生成)」、方向は合っているなら「追加で頼む」。

そのうえでGeminiには、作り直す前に別の下書きを見比べられる「他のドラフトを見る」(View other drafts / Show drafts)と、直したあとに前のバージョンへ戻る矢印があります。まず見比べて、そのあとで選ぶ。この順番が肝心です。

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正確には

Geminiで回答に手を入れる方法は、Google公式ヘルプにまとまっています。ページ名は「Gemini Appsの回答を再生成する・修正する」(※原文:Regenerate or modify responses from Gemini Apps)です。最初に、Geminiらしい「選び直し」を確認してください。

作り直す前に、別の下書きが出ていないか見る

質問によっては、Geminiが同じ質問への下書き(drafts)を何枚か作っています。作り直しを頼む前に、そこをのぞいてみてください。

  • Web版
    回答の上の「View other drafts」または「Show drafts」をクリック → 見たいドラフトをクリック
  • モバイルアプリ
    「View other drafts」「Show drafts」が表示されたらタップ → 見たいドラフトを選ぶ

たとえば、取引先へ送る日程変更のお願いメールを書いてもらったとします。1枚目がかしこまりすぎて長いと感じても、2枚目にちょうどよい長さの文面が入っていることがあります。まずはそこを確かめてみてください。

Regenerateを押すのは、そのあとでも間に合います。すでに手元にある下書きを見ないまま作り直しを頼むのは、もったいないですよね。

ただし、この見比べには条件があると公式ヘルプに書かれています。他のドラフトを見られるのは一部の質問だけで、対象は会話内で最後に生成された回答です。Connected Appsなどのアプリを使って生成した回答では使えません。

直したあとも、前のバージョンへ戻れる

Regenerateや編集をしたあとは、回答の下の矢印(arrows)で前後のバージョンを行き来できます。

  • Web版
    回答の下の矢印をクリックしてバージョンを切り替える
  • モバイルアプリ
    「More」→「Other drafts」から一覧を開き、使いたい下書きの「Use this」をタップ

作り直しは、上書きではありません。Regenerateを押したら、残しておきたかった一文まで消えてしまった——そんなときも、矢印で1つ戻せば前の回答がそのまま出てきます。

だから作り直しは気軽に試してかまいません。うまくいかなくても、いつでも戻せます。いま画面に出ている1枚だけを見て「失敗した」と諦めなくてよいのです。前後をめくって、いちばんよい1枚を選びましょう。

自分の質問そのものを書き直す

プロンプトとは、AIに送る質問や指示のことです。送ったあとのプロンプトは、あとから書き直せます。この操作にはGemini Appsへのログインが必要です。

プロンプトの右にある「Edit text」(プロンプトを編集)から質問を書き直し、「Update」(更新)を押してください。編集後の内容で、Geminiが回答を作り直します。

  • パソコン
    プロンプトの右の「Edit text」をクリック → 編集 → 「Update」
  • モバイル(Android / iPhone)
    プロンプトの右の「Edit text」をタップ → 編集 → 「Update」

最初の質問に間違いや抜けがあったときは、これが向いています。あとから言い足すより、前提をそろえ直したほうが早く着地します。

同じ質問のまま、もう1枚作ってもらう

回答の下の「Regenerate」(再生成)を押すと、質問を変えないまま、別の書きぶりの回答が出てきます。

  • Web版
    回答の下の「Regenerate」をクリック
  • モバイルアプリ
    回答の下の「More」→「Other drafts」を開き、ドラフトの末尾までスワイプして「Regenerate」をタップ

公式ヘルプには、Regenerateできるのは最新の回答だけ、と明記されています。会話の途中にある古い回答をあとから作り直すことはできません。

部分的に直したいなら、追加で頼む

回答を直したければGeminiとの会話を続ければよい、と公式ヘルプにも書かれています(※原文:You can continue to chat with Gemini to modify a response)。Regenerateを連打しなくても、続けて頼むだけで直っていきます。

Regenerateで出てくるのは、同じ質問に対する別の1枚です。中身の8割が気に入っているなら、まるごと作り直すのは遠回りになります。

たとえば、Googleドキュメントに貼る社内向けのお知らせ文を作ってもらったとしましょう。こんな頼み方ができます。

  • 「経費精算の締め日のところだけ、もう少しやわらかい言い方にして」
  • 「全体はこのままで、最後に問い合わせ先の1行を足して」
  • 「日程のところを、日付と担当者の表に組み直して」

同じ質問で作り直しを繰り返すより、こうして詰めていくほうが速く仕上がります。実際、いちばん出番が多いのはこの直し方です。

ボタンが見つからないときは

やってみよう

ひととおり触って違いをつかむ

話題そのものを変えたいときは、編集も再生成も向きません。たとえば、経費精算の相談をしていた流れで、今度は求人の募集文を作りたくなったときです。そういうときは新しいチャットを開くほうが、前の話に引きずられずに済みます。これは次の記事で詳しく扱います。

よくある質問

Q. Geminiの回答を直したいとき、どの方法を選べばいいですか?
A. 答えがまるごと外れているならRegenerate(再生成)、自分の質問に間違いや抜けがあったならプロンプトを編集、方向は合っていてあと少しなら追加で頼む。この3つで選び分けます。
Q. Geminiで作り直しを頼む前に、やっておくことはありますか?
A. 別の下書きが出ていないか見てください。回答の上に「View other drafts」「Show drafts」があれば、同じ質問への下書きを何枚か見比べられます。Regenerateを押すのは、そのあとでも間に合います。
Q. GeminiでRegenerateを押すと、前の回答は消えますか?
A. 消えません。作り直しは上書きではなく、回答の下の矢印で前後のバージョンを行き来できます。残しておきたかった一文まで消えたときも、1つ戻せば前の回答がそのまま出てきます。
Q. Geminiで「Regenerate」のボタンが見当たらないのはなぜですか?
A. 公式ヘルプには、Regenerateできるのは最新の回答だけと明記されています。会話の途中にある古い回答は作り直せません。アプリを使って生成した回答や、ログインしていないときも表示されません。

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参考ソース

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