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ChatGPTで間違えた時、修正・やり直す方法

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ざっくり言うと

ChatGPTで間違えた時の直し方は3つあります。自分の質問を直すなら「メッセージを編集」、答えがしっくり来ないなら「再生成」、あと少し整えたいなら「追加で頼む」。

この3つのなかで出番が多いのは、追加で頼むやり方です。

Canvasを開くと、長い文章の直したい段落だけを選んで指示できます。

イメージ

正確には

やり直しのしくみは、送った質問そのものを書き直す方法と、返ってきた答えを作り直してもらう方法の2つに分かれます

送った質問を書き直す

自分が送ったメッセージにマウスのカーソルを合わせると、編集用のボタンが現れます。スマホアプリなら長押しするか、メニューから開いてください。

中身を直して送り直すと、その先の会話は新しい流れに入れ替わります。

元のやりとりも履歴に残ることがあり、古い版と新しい版を行き来できる表示が出る場面もあります。見え方はアプリや時期でまちまちです。

質問はそのままで、答えを作り直してもらう

答えの下にある「Retry」(やり直し / 再生成)を押すと、質問はそのままで別パターンの答えが返ってきます。

  • Web版
    回答下のリトライアイコンから「Try again」
  • モバイルアプリ
    回答下のメニュー(⋯)から「Retry」

ChatGPTは確率で言葉を選びながら文章を組み立てるので、同じ質問でも、返ってくる答えは毎回少し変わります。1回目でピンと来なくても、2回目でまるで違う切り口が出ることもありますよ。気軽に押して大丈夫です。

一部だけ直したい時は、会話を続けるほうが早い

答えを丸ごと捨てて作り直すと、それまで積み重ねた会話の流れも消えてしまいます。「ここはこのままでいい、この部分だけ丁寧に」という時は、会話を続けたほうが早く仕上がります。

たとえば、こんな頼み方です。

  • 「2つめの段落だけ、店内の写真の話を足して」
  • 「全体はこのままで、常連さんに話しかける言い方にやわらげて」
  • 「材料と値段のところだけ、表にまとめ直して」

同じ会話の中なら、これまでのやりとりは引き継がれます。だから「どこを直したいか」だけ伝えれば通じます。毎回ゼロから作り直すより、ずっと近道です。

長い文章は、段落を選んで「ここだけ」と頼める

ここまでの3つは、短いやりとりならうまく回ります。困るのは、1000字ほどの案内文やブログ下書きに手を入れる時です。

チャットの中で「3段落目を直して」と頼むと、書き直された全文がまた流れてきます。どこが変わったのかを目で探すことになり、直すたびに読み返しが増えていきます。

そこで出番になるのがCanvasです。画面の右側に文書が1枚開き、その1枚を眺めながら直していけます。

  • 直したい段落をマウスで選び、「ここを丁寧な言い回しに」と指示する
  • 選んだ部分だけが書き換わり、ほかの段落には手が入らない
  • 気になるところは、自分の手でその場に書き直せる
  • 「長さを変える」「読みやすくする」「最終仕上げ」などのショートカットも使える

たとえば、お店のブログ下書きができあがって、冒頭のあいさつだけ短くしたいとします。ふつうのチャットで頼むと全文が作り直され、気に入っていた真ん中の説明まで変わってしまうこともあるでしょう。Canvasなら、冒頭の段落を選んで「ここだけ2行に縮めて」と頼めば済みます。

Canvasが開くタイミングと、使える環境

長めの文章を頼むと、ChatGPTが自分でCanvasを開くことがあります。OpenAI公式が挙げているのは、10行を超えるような内容を作ろうとした場面です。

こちらから開きたい時は、指示文に"use canvas"(キャンバスを使って)と書き添える方法もあります。

2026年7月27日に確認したOpenAI公式ヘルプでは、CanvasはWeb版・Windows版・macOS版のChatGPTで使えると案内されています。iOS・Android・スマホのWebは、今後対応予定とのことです。"pro-series models"と呼ばれるモデルでは使えない、とも書かれています。

スマホしか使わないなら、まずは3つの直し方を覚えておけば十分です。

注意点

話題ごと変えたい時は、新しいチャットへ

「さっきまで仕入れ先の相談をしていたのに、これから確定申告の話に移りたい」。こんな場面では、編集も再生成も役に立ちません。話題ごと入れ替えたい時は、新しいチャットを開いてください。使い分けは、次の記事で取り上げます。

やってみよう

長めの文章で試すなら

手元にある下書きを、そのまま渡してみるのが早いです。

次のお知らせ文をCanvasで開いて、推敲を手伝って。全体の長さは変えないで。

(ここに自分の下書きを貼る)

右側にCanvasが開いたら、直したい段落をドラッグで選び、「ここをもう少しやわらかい言い方に」と頼んでみてください。選んだところだけが書き換わります。開かない時は、指示文に「use canvas」と書き足してみましょう。

よくある質問

Q. ChatGPTで間違えたときの直し方には、どんな種類がありますか?
A. 3つあります。自分の質問を直すならメッセージを編集、答えがしっくり来ないなら再生成、あと少し整えたいなら追加で頼む、です。出番が多いのは追加で頼むやり方です。
Q. ChatGPTで送ったメッセージを編集すると、その先の会話はどうなりますか?
A. その先の会話は、新しい流れに入れ替わります。元のやりとりも履歴に残ることがあり、古い版と新しい版を行き来できる表示が出る場面もあります。
Q. ChatGPTで再生成を押すと、同じ答えが返ってきますか?
A. 確率で言葉を選びながら文章を組み立てるので、同じ質問でも返ってくる答えは毎回少し変わります。1回目でピンと来なくても、2回目で違う切り口が出ることがあります。
Q. ChatGPTで何度やり直しても、答えが的外れなときは?
A. 前提がずれたままだと、やり直しを重ねても的外れな答えが返り続けます。そのときは再生成より、質問の前提を書き直すほうが近道です。

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参考ソース

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