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Claudeで間違えた時、修正・やり直す方法

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ざっくり言うと

Claudeの答えを直す方法は3つあります。自分の頼み方に抜けがあれば「メッセージを編集」、答えが的外れなら「再生成」、大筋が合っているなら「追加で頼む」。

日々の仕事でよく使うのは、3つ目の追加で頼むやり方です。

文書や資料を仕上げる時は、もう1つ使える場所があります。Artifacts(アーティファクト)という別ウィンドウに下書きを置くと、直したい段落だけを書き換えられます。

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正確には

Claudeで巻き戻す方法は、大きく2つに分かれます。自分のメッセージを書き直す方法と、Claudeの答えを作り直してもらう方法です。追加で頼むのは、巻き戻さずに会話を先へ進めるやり方です

自分が送ったメッセージを書き直す

前に送った自分のメッセージにカーソルを置くと、書き直し用のボタンが出てきます。スマホのアプリなら、長押しかメニューから開けます。

直した内容を送り直せば、そこから先は新しい流れです。

前のやり取りが履歴に残ることもあり、古い版と新しい版を切り替えるボタンが出る場合もあります。見え方はアプリや時期で変わるので、いつも同じとは限りません。

同じ質問のまま、答えを作り直してもらう

Claudeの答えの下にあるメニューから、質問はそのままで別の答えを作り直してもらえます。

Claudeは、言葉を1つずつ確率で選びながら文章を組み立てています。だから同じ質問を投げても、返事は毎回少しずつ違います。1回目が的外れでも、2回目には違う角度の答えが出てくることがあります。軽い気持ちで押してみてください。

一部だけ直したい時は、そのまま続きを頼む

再生成は、いま出ている答えを別案に置き換える操作です。せっかく合っていた部分まで、まとめて書き換わってしまいます。「大半はこのままでいい。ここだけ整えたい」という時は、そのまま続きを頼むほうが早いです。

たとえば、こう伝えます。

  • 「2つ目の見出しに、実際の相談事例をひとつ足して」
  • 「内容は変えずに、顧問先へ出せる敬語に整えて」
  • 「注意事項のところだけ、箇条書きから表に変えて」

同じ会話の中なら、前のやり取りはClaudeが覚えているので、直す場所と直し方だけ伝えれば話が通ります。一から作り直すより、狙いに早く近づけます。

文書や資料は、1枚の原稿として開いたまま直せる

ここまでの3つは、チャットの中だけで直す話でした。文書づくりには、もう1つの進め方があります。

ふつうのチャットに長い下書きが返ってくると、続けて質問するたびに上へ流れていきます。あとで「あの下書きはどこだったか」と、さかのぼって探すことになりますよね。

Artifactsを使うと、下書きは画面の右側の別ウィンドウに置かれ、チャットには短い報告だけが残ります。下書きは1枚の原稿として手元に残り、1枚ものの資料を頼めばClaudeの判断で自動的に開きます。開かないときは、「この内容をArtifactにして」「別ウィンドウで開いて編集できるようにして」と書き添えてください。

  • 「3段落目をもっと柔らかく」と頼むと、別ウィンドウの中だけが書き換わる
  • 気になるところは、自分でその場に打ち直せる

段落を名指しして頼めるので、全文をやり直す回数が減ります。書き出しと結びは気に入っていて、中だけ直したい。案内文や提案書には、そういう場面が多くあります。この機能そのものは、ClaudeのArtifacts機能で説明しています。

Artifactsは、Free・Pro・Max・Team・Enterpriseのプランで使えます。使う前に、設定画面の「Settings > Capabilities」にある「Code execution and file creation」をオンにしてください。Team・Enterpriseのプランでは、「Organization settings > Capabilities」で同じ項目をオンにします。

途中まで戻って、もう1本の道をつくる

過去のメッセージまで戻って「Edit(編集)」を押すと、そこから会話を枝分かれ(branch)させられます。別のやり方を試しても、もとのバージョンに戻れると公式に説明されています。

「A案とB案を見比べてから決めたい」という時に向いています。同じ質問で引き直すのではなく、条件を変えた道をもう1本つくるイメージで使ってみてください。

再生成を何度も押しても、正解には近づきません

よくあるのが「何回か押していれば、そのうち正解が出るはず」という思い込みです。再生成は言い方を変える操作なので、頼み方が曖昧なままだと別の曖昧な答えが返ってくるだけになります

「この文章をよくして」のまま押し直すより、頼み方そのものを直すほうが早いです。「顧問先へ送る案内文です。敬語の崩れだけ直して、金額と日付はそのままにして」。ここまで書けば、直る場所が決まります。

「何を取り違えたのか」をひと言にしてから直す

返ってきた答えを見て、Claudeがずれた点を1つだけ言葉にしてみてください。

  • 誰に向けた文章かがずれている
  • 長さが合っていない
  • こちらの事情を知らないまま書いている

ずれの正体が見えたら、再生成ではなく、編集か追加で頼むほうへ切り替えてください。

相談のテーマが変わったら、新しいチャットへ

「さっきまで補助金の申請書を見てもらっていたけれど、次は就業規則の相談をしたい」。こんな時は、編集も再生成も向きません。新しいチャットを開くのがいちばんです。前のテーマの条件を引きずらずに始められます。使い分けは、次の記事でくわしく紹介します。

やってみよう

3つを順に使って違いをつかむ

よくある質問

Q. Claudeの答えが気に入らないとき、どう直せますか?
A. 直し方は3つあります。自分の頼み方に抜けがあればメッセージを編集、答えが丸ごとずれていれば再生成、大筋が合っているなら追加で頼みます。日々よく使うのは、3つ目の追加で頼むやり方です。
Q. Claudeの答えを一部だけ直したいときは、どうしますか?
A. そのまま続きを頼みます。再生成はいま出ている答えを別案に置き換える操作なので、合っていた部分まで書き換わります。「注意事項のところだけ表に変えて」と、直す場所と直し方だけ伝えてください。
Q. Claudeの再生成を何度も押せば、正しい答えが出ますか?
A. 出ません。再生成は言い方を変える操作なので、頼み方が曖昧なままだと別の曖昧な答えが返るだけです。「敬語の崩れだけ直して、金額と日付はそのままに」のように、頼み方そのものを直すほうが早いです。
Q. Claudeで文書を段落ごとに直していくには、どうしますか?
A. Artifactsに下書きを置きます。画面の右側に1枚の原稿として残るので、「3段落目をもっと柔らかく」と頼めばそこだけ書き換わり、自分でその場に打ち直すこともできます。

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参考ソース

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