【2026年9月10日】なのはクリエイターニュース|FANBOX公認二次創作、pixiv×VRChat、note新コンテスト

今日まず気になったのは、FANBOXプリントで「TOKYO6キャラクター」の公認二次創作を販売できるようになったことです。
pixivとVRChatの資本業務提携も発表されました。VRoidやBOOTHで作ったアバターが、VRChatで使われるところまで今後どうつながっていくのか気になります。
ほかにも、noteではradikoとの投稿コンテスト、monogatary.comではモノコン2026がスタート。BOOTH倉庫は9月19日〜23日に入荷・発送が止まります。
今日はこの5つです。
FANBOXプリントで、TOKYO6キャラクターの公認二次創作を販売できるようになりました

FANBOXプリントが9月9日、「小春六花」「夏色花梨」「花隈千冬」などを対象にした公認ファンワークス「TOKYO6キャラクター」を始めました。
FANBOXプリントは原則としてオリジナル作品を販売するサービスですが、この企画では権利元公認のルールに沿って、対象キャラクターのファンイラストやマンガをクリエイター自身が登録・販売できます。新しく描いた作品だけでなく、過去作品でも参加できます。
販売までの流れは、
- FANBOXクリエイターへ登録
- FANBOXプリントのコンテンツ提供者へ登録
- コンテンツ登録時に「TOKYO6キャラクター」企画への参加を選択
- 審査完了後、指定した日から販売開始
となっています。
ロイヤリティ率は、日本での販売が23%、台湾での販売が13%です。
日本ではローソン・ファミリーマート・ミニストップの約3.3万店舗、台湾ではセブン-イレブン約7,200店舗のマルチコピー機から購入できます。ファンアートを「データで投稿する」だけではなく、コンビニで買えるプリント商品にできるのは面白いですね。
FANBOXプリントの共通ガイドラインでは、AI生成コンテンツは登録できません。TOKYO6企画固有のガイドラインとコンテンツ審査もあるため、登録前に両方を確認してください。
pixivがVRChatに出資。アバターの制作・流通・体験まで連携を広げます

pixivが9月9日、VRChat Inc.への出資と資本業務提携を発表しました。
両社は今後数年にわたり、3Dアバター文化とクリエイターエコシステムを広げるための協業を段階的に進めます。共同プロモーションやイベント、アバター文化に参加しやすくする取り組み、両プラットフォーム間の技術的な連携などが挙げられています。
すでに最初の動きも決まっています。
- 9月17日〜21日の「東京ゲームショウ2026」で、pixivがVRChatブースをサポート
- 「アバター×着せ替えチュートリアル」の新ワールドを今秋に共同リリース予定
pixiv側にはVRoid Studio、VRoid Hub、BOOTHがあり、VRChat側には実際にアバターを着て過ごす場所があります。作る場所、売る場所、使う場所が今までより近づいていく動きとして、これはかなり気になりました。
今日からBOOTHやVRChatの仕様が変わったわけではありません。技術連携を含む協業は、今後段階的に進めると発表されています。
radiko×noteの「#わたしとラジオ」がスタート。マンガやイラストでも応募できます

noteでは9月9日から、radikoとの投稿コンテスト「#わたしとラジオ」が始まりました。
ラジオにまつわるエピソードを募集する企画で、エッセイだけではありません。マンガ、イラストなど形式は自由です。
応募期間は2026年9月9日11:00〜10月9日23:59。グランプリ1名にはギフトカード10万円分、審査員特別賞は2名で、それぞれ5万円分が用意されています。
応募するときは、
- noteへログイン
- radiko公式noteをフォロー
- 「#わたしとラジオ」を付けて無料記事として投稿
の3点が必要です。
過去に投稿した記事へハッシュタグを付けて再投稿する形でも応募でき、1人で複数作品を出すこともできます。応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
応募記事は無料公開が必要です。今回の募集ページでは、生成AI利用の可否について個別の記載は確認できませんでした。AIを使った作品で応募する場合は、応募時点の募集ページとnoteの利用規約を確認してください。
モノコン2026が開幕。テーマは「Q」、5つのお題で作品を募集しています

monogatary.comでは9月9日から、毎年恒例の「モノコン2026」が始まりました。
今年の全体テーマは「Q」。5つの賞ごとに別のお題があり、選ばれた作品はそれぞれ違う形で作品化・展開されます。
今回用意されているのは、
- ビリケンさんを笑かせ!賞
- クジラ夜の街賞
- 天狼院書店賞
- せとうちモノガタリー賞
- 私の「いい湯♨」de賞
の5つです。
たとえば「クジラ夜の街賞」は楽曲から着想した会話劇、「天狼院書店賞」は「人生を変える書店」をテーマにした小説、「せとうちモノガタリー賞」はショートドラマの原作小説を募集しています。同じモノコンの中でも、書く内容も文字数も受賞後の展開もかなり違います。
募集期間は2026年9月9日12:00〜10月30日14:59です。賞ごとに文字数や条件が違うため、応募する賞の要項を個別に確認してください。
今回確認できた公式発表では、生成AI利用についてモノコン2026共通の明記を確認できませんでした。monogatary.comでは別の文学賞で生成AI利用時の申告ルールを設けた例もあるため、AIを使う場合は今回の各賞の最新要項を確認してから応募するのが安全です。
BOOTH倉庫は9月19日〜23日、入荷・発送作業が休止します

BOOTHが、シルバーウィーク期間の営業予定を案内しています。
2026年9月19日(土)〜9月23日(水)は、問い合わせ窓口が休止。BOOTH倉庫商品の入荷・発送作業も同じ期間は休止します。
状況によって休止期間中にも一部の入荷対応を行う場合があるとのことですが、基本的には止まる前提で考えておいたほうがよさそうです。
倉庫発送の商品で9月後半に販売・告知予定がある場合は、9月19日〜23日の休止を前提にスケジュールを組んでください。休止前後は問い合わせ回答にも通常より時間がかかる場合があります。
9月10日のクリエイターニュースまとめ

- FANBOXプリントでTOKYO6キャラクターの公認二次創作販売が開始
- pixivとVRChatが資本業務提携し、3Dクリエイター領域で連携へ
- radiko×note「#わたしとラジオ」が10月9日まで募集中
- モノコン2026が開幕し、5つのお題で10月30日まで募集
- BOOTH倉庫は9月19日〜23日に入荷・発送を休止
FANBOXプリントのTOKYO6企画は、すでに参加できます。対象キャラクターを描いている人は、過去作品も含めて出せそうなものがないか見てみるとよさそうです。
noteとモノコンはまだ締切まで時間があります。BOOTH倉庫を使っている人だけは、9月19日から入荷・発送が止まるので、販売予定があるなら先に日程を確認しておきたいです。
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