【2026年9月9日】なのはクリエイターニュース|note分析刷新、本日締切の高校生GP、ガラスマウスパッド

今日クリエイターまわりを見ていて、一番大きかったのはnoteでした。
これまでひとまとめだった「ビュー」が、記事が表示された回数と、実際に開かれた回数に分かれています。流入元まで見られるようになったので、noteで発信している人は一度ダッシュボードを開いてみると結構変わって見えると思います。
ほかにも、pixivFACTORYにはガラスマウスパッドが追加。CLIP STUDIO PAINTは5.1.4が公開されました。
そして今日は、23:59で締め切られる高校生向けのマンガ・イラストコンテストもあります。
最後は、2027年に大阪市中央公会堂で開かれるクリエイター即売イベントの出店者募集まで。
今日はこの5つを見ていきます。
noteの「ビュー」が分かれました。表示された数と、実際に開かれた数を別々に見られます

noteが9月8日、「アクセス状況」のダッシュボードをリニューアルしました。
今回かなり分かりやすくなったのが、これまでの「ビュー」です。
今までは、記事がおすすめ欄などに表示された回数と、記事そのものが開かれた回数が、ひとつの数字にまとまっていました。
それが今回から、
- インプレッション:note内で記事が表示された回数
- ページビュー:記事が実際に開かれた回数
に分かれています。
「どれくらい人の目に入ったか」と「そこから実際に開いてもらえたか」を、別々に確認できるようになりました。
さらに、上部のグラフでは「インプレッション」「ページビュー」「スキ」「コメント」「売上」の5指標を切り替えられます。
期間も過去7日間だけではなく、全期間や日付指定まで選べるようになりました。
記事・メンバーシップ・マガジンを指標ごとに並べ替えたり、ページ下部で記事の流入元を確認したりもできます。
これ、記事を書いている人にはかなり使いやすそうです。
たとえばインプレッションは多いのにページビューが少ないなら、タイトルや見出し画像を見直す。昔の記事が急に読まれているなら、続編を書く。
「数字は見えるけど、そのあと何を直せばいいか分からない」というところまで少しつながりやすくなっています。
数字の定義が変わったため、以前の「ビュー」と新しい数値を単純比較すると見え方が変わる場合があります。インプレッションは2021年5月1日より前のデータは表示されません。
noteで定期的に発信している人は、まず自分の記事をインプレッション順とページビュー順で見比べてみると面白そうです。
詳しくはnote公式の発表で確認できます。
高校生マンガ・イラストGPは今日23:59まで。生成AI作品は対象外です

今日が締切の募集もひとつあります。
専門学校日本デザイナー学院が開催している「第24回 高校生マンガ・イラストグランプリ」です。
オンライン応募の締切は、今日9月9日23:59。
応募できるのは、締切時点で高校生の人です。
テーマは自由で、今回のための描き下ろしだけではなく、趣味で描いていた作品や、部活・授業で作った過去作品も応募できます。
ただし、条件は先に見ておいたほうがいいです。
応募資格欄には「生成AIで制作した作品はご遠慮ください」と明記されています。二次創作・ファンアートも対象外です。また、ほかのコンテストで過去に受賞した作品も応募できません。
郵送応募もありますが、こちらは9月9日必着です。郵送の場合もフォーム入力が必要と案内されています。
受賞者発表は10月10日予定。受賞作品は学校のWebサイトやSNS、印刷物、次年度の応募チラシで使われ、受賞者の名前・学校名・学年も公開されます。
高校生で、すでに出せる作品がある人には今日まだ間に合う募集です。
特に過去作でも応募できるので、「新しく描く時間はないから無理」と思っていた人も、一度手元の作品を見返してみてもよさそうです。
応募条件は専門学校日本デザイナー学院の公式ページにまとまっています。
pixivFACTORYに「ガラスマウスパッド」が追加されました

グッズ制作では、pixivFACTORYに新しいアイテムが増えています。
BOOTHが9月8日、pixivFACTORYで「ガラスマウスパッド」が作れるようになったと案内しました。
pixivFACTORYでは7月にも通常の「マウスパッド」が追加されていましたが、今回はガラス素材のタイプです。
イラストを大きく見せるグッズは、アクリル系やポスターだけではありません。
机の上で実際に使うものなので、ゲーム・配信・デスク環境と相性のいい作品を作っている人には、グッズ候補がひとつ増えた感じですね。
今回確認できたBOOTHのお知らせでは、まず「ガラスマウスパッドが作れるようになった」という案内が中心です。
価格や細かな制作仕様までこの記事で決め打ちせず、実際に作るときはpixivFACTORY側の最新商品ページで確認するのが安全です。
公式の更新はBOOTHのお知らせから確認できます。
CLIP STUDIO PAINT 5.1.4公開。3Dやモバイルまわりを細かく改善

CLIP STUDIO PAINTも9月8日にアップデートされています。
公開されたのはEX / PRO Ver.5.1.4。Windows、macOS、iPad、iPhone、Android向けです。
今回は大きな新機能をどんと追加するアップデートというより、普段の制作で引っかかりやすいところを細かく整えたフォローアップです。
たとえば、
- 3Dレイヤー選択時に、オブジェクトランチャーと移動マニピュレーターが重ならないよう改善
- iPad / iPhone / Androidでストレージ使用量を確認・コピーできる項目を追加
などが入っています。
地味に見えるものもありますが、3D素材をよく使う人や、スマホ・タブレット版で制作している人は更新内容を見ておいてよさそうです。
Ver.5.1.4を利用できるのは、年額・月額利用プランまたはアップデートプランの利用者です。買い切りの無期限版だけを使っていてアップデートプランを契約していない場合は対象外です。
Windows / macOSはCLIP STUDIOから更新できます。その他のプラットフォームは、各アプリストアの審査完了後に順次ダウンロードできると案内されています。
詳しい変更点はCLIP STUDIO PAINT公式リリースノートで確認できます。
大阪市中央公会堂の「ツクルヒトタチ博」、2027年の出店者募集が始まりました

最後は、作品を直接売る場所を探している人向けです。
EGGNWORKSが9月8日、「ツクルヒトタチ博 in 大阪市中央公会堂2027」の出店者募集を始めました。
イベントは2027年3月20日(土)11:30〜18:00、大阪市中央公会堂3階の中集会室で開催予定です。
対象は、イラスト・絵画・工芸・ハンドメイド・文具・アクセサリー・雑貨など。
ブースは3種類あります。
- マルシェブース basic:15,730円(税込)
- マルシェブース mini:11,000円(税込)
- ワークショップブース:22,000円(税込)
各ブースで作品やグッズを展示・直接販売でき、持ち込みの什器でブース内を飾ることもできます。
総合レジはなく、会計は各出店者が自分で対応する方式です。
応募期間は2026年10月25日23:59まで。申し込み後に出店審査があり、結果は11月6日にメールで案内される予定です。
募集ページ上では、AI生成物の可否について明確な記載を確認できませんでした。AIを使った作品やグッズを出したい場合は、申し込み前に主催へ確認しておくのが安全です。
オンライン販売だけではなく、実際に作品を並べて直接届けてみたい人には候補になりそうです。
募集内容はEGGNWORKS公式の公募ページで確認できます。
9月9日のクリエイターニュースまとめ

今日は、作品を「発信する」「作る」「応募する」「売る」がきれいに分かれた5本になりました。
noteを使っている人は、新しいダッシュボードを一度見ておいて損はなさそうです。表示された数と実際に開かれた数が分かれたので、タイトルや見出し画像を考える材料がかなり増えました。
高校生マンガ・イラストグランプリは今日23:59まで。対象になる人はここだけ時間注意です。
pixivFACTORYにはガラスマウスパッドが増えて、CLIP STUDIO PAINTは5.1.4へ。大阪では来年3月の「ツクルヒトタチ博」の出店募集も始まっています。
作品を作るだけではなくて、「どこで見てもらうか」「何にして届けるか」「どこへ持っていくか」まで選べる場所が少しずつ増えていますね。
また明日も、クリエイターが実際に使えそうなものを探してきます。
作品や活動を、自分の場所にもまとめたい方へ
SNSや販売ページが増えてきたら、自分のプロフィールや作品、活動先をひとつにまとめておくと見てもらいやすくなります。
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