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Grok Imagineで画像を作る(旧Aurora)

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ざっくり言うと

Aurora(オーロラ)は、2024年12月に発表された画像生成モデルの名前です。ただし2026年7月29日時点では、表に出てくる名前としては使われていません。

いまGrokで画像や動画を作る機能は、Grok Imaginegrok.com/imagine、アプリ内のツール)にまとまっています。Auroraから受け継がれている強みは、写実性と、画像のなかの文字表現です。

できた画像や動画には、消せない「grok」のウォーターマークが入ります。画像・動画の生成は、原則として有料プランの利用枠を使います。

公開する前、仕事で使う前には、他人の権利を侵していないか確かめてください。見るのは、著作権などの知的財産権、プライバシー、肖像といった権利です。xAIの規約とクレジット表記に従っているかも確認しましょう。

イメージ

Grok Imagineは、写真スタジオも兼ねているイラストレーターのような存在です。文字の入った絵も引き受けてくれます。

xAIはAuroraの発表時から、写実性と、画像のなかの文字・ロゴ表現の強さを特徴として案内しています。その特徴は、その後のGrok Imagine関連の発表でも変わらず引き継がれました。

だからこそ、写真風の画像や文字入りのポスターを作るときは、出来上がりの違和感だけを見て終わりにしないでください。実在の人物、ロゴ、著作物といった他人のものが入っていないかも、公開前に確かめましょう。

正確には

xAIの公式ニュース「Grok Image Generation Release」で、Auroraというコードネームの画像生成モデルがGrokに搭載されたと発表されました(2024年12月)。

その後、画像と動画の生成・編集はGrok Imagineという名前に統合されました。2026年7月29日時点の公式ページでも、こちらの名前で案内されています。API向けの画像生成モデルとしてはgrok-imagine-image-qualityが公開されています。

つまりAuroraは、いまのGrok Imagineの出発点になったモデルです。画面でAuroraという名前を探しても、見つかりません。

Grok Imagineでできること(2026年7月29日時点)

できること2026年7月29日時点の内容
画像を作る文章から画像を作る。API向けのモデル名はgrok-imagine-image-qualityで、1K / 2K出力に対応
画像を直す手持ちの画像を渡して、参考にしてもらう・部分的に描き直してもらう
動画にする文章から最大15秒・720pの動画を作る。混雑したときや上限に達したときは、480pへ自動的に切り替わる
音を付ける動画向けの音声・効果音を作る(Grok Imagine Video 1.5、2026年6月公開)

動画は最大15秒までです。長い1本をそのまま作るのではなく、短いカットを何本か作ってつなぐ使い方になります。

対応プランと利用枠

画像・動画の生成は、原則として有料プランの機能です。2026年8月25日に確認した公式の料金ページでは、無料プランに画像・動画生成の記載はなく、SuperGrok以上に載っています。

有料プランでは、週ごとの利用枠をChat・Imagine・Voice・Buildなどで分け合います。そのなかでImagineは、1回あたりの消費が大きめに設定されています。

  • SuperGrok($30/月)
    画像・動画の生成が含まれ、動画はHD 720pまで。個人で画像や動画を作るなら、ここが基準になります
  • SuperGrok Plus($100/月)
    1080pの動画が作れ、Chat・Imagine・Voice・Buildの利用量が大きく増えます
  • SuperGrok Heavy
    最上位のプラン。週の利用枠がさらに大きくなります。2026年8月25日時点で、公式の料金ページに金額の記載はありません
  • 残量の確認
    Grokの「Settings→Usage」で、今週の使用量とリセット日時を見られます
  • 足りないとき
    Extra Usage Credits(Web版のみ・$5から・購入から1年で失効)を買い足すか、プランを変えます

写実と文字入りを活かす頼み方

画像を頼むときのプロンプトは、次の4つを埋めるのが基本です。そこに「写真っぽさ」と「文字を入れる」という強みを意識した指定を足します。

  • 被写体
    人物・物体・風景・ロゴ・ポスター
  • スタイル
    写真風(photorealistic)・映画風・ポラロイド風・アニメ調・水彩
  • 構図
    アップ/引き、正面/横顔、俯瞰/アオリ、中央/三分割
  • 雰囲気・光
    自然光・夕暮れ・スタジオライト・ネオン・モノクロ

xAIの消費者向け利用規約(※原文:Consumer Terms)は、出力を使ったり共有したりする前に、人が正確さと適切さを確かめるよう求めています。指、文字のつづり、小物の形などは、できあがったあとに自分の目で見てください。

実在の人物・キャラクター・商用利用で気をつけること

やってみよう

ステップ1:短く頼んで雰囲気をつかむ

まずは短い文で頼んでみてください。

写真風で、夕方の自然光が差し込むカフェのカウンター席を描いて。

最初の数回は短いままで試してみましょう。Grok Imagineの写真っぽさが、だんだんつかめてきます。

ステップ2:文字とロゴを入れてみる

文字表現の強みは、こんな頼み方で試せます。

架空のカフェ「Sunny Beans」のロゴ入り紙コップを、写真風で、木目のテーブルに置いた俯瞰構図で。ロゴはサンセリフでくっきりと。

文字がきれいに入れば、ポスターや看板、パッケージの見本づくりにも使えます!ただし、つづりの間違いは必ず自分の目で確かめてください。

ステップ3:手持ちの画像を渡して直してもらう

Grokの画像生成は、自分が持っている画像を参考にしたり編集したりする用途にも案内されています。

渡してよいのは、入力や編集をする権利がある画像です。自分で撮った写真、利用許諾を得た素材、条件を確かめたライセンス素材などが当てはまります。

ステップ4:使う前に3か所を見直す

  1. 指・文字・小物に違和感はないか(写実が強いほど粗が目立ちます)
  2. 人物・キャラクター・ロゴが入る場合、必要な権利や同意を確かめたか
  3. 使う場所(SNS・仕事・商用)で、xAIの規約とクレジット表記に従っているか

迷ったら、そのまま使わずに別案を作り直すのが安全です。

Grok Imagineの強みは、写実性と文字表現です。見直しの3点を通したものだけを公開すれば、「写真っぽいビジュアルが欲しい」ときの頼れる相談相手になります。

よくある質問

Q. GrokのAuroraはどこから使えますか?
A. 画面にAuroraという名前は出てきません。画像づくりはGrok Imagineに統合されていて、grok.com/imagineやアプリ内のツールから使います。写実性と文字表現の強みは引き継がれています。
Q. Grokの画像生成は無料プランでも使えますか?
A. 画像・動画の生成は、原則として有料プランの機能です。公式の料金ページでは無料プランに記載がなくSuperGrok以上に載っているので、契約する前に最新の料金案内で確かめてください。
Q. Grok Imagineで作った画像のウォーターマークは消せますか?
A. 消せません。xAI公式のFAQは消す設定はないと案内し、利用ポリシーもウォーターマークの除去や改変を禁じています。透かしが入ると困る用途では、最初から別の手段を考えてください。
Q. Grokで作った画像は仕事や商用に使えますか?
A. xAIの利用者向けFAQでは、入力と出力は利用者のもので商用利用も認められています。ただし必要な権利を確保する責任は使う人にあり、公開するときは「Created with Grok」の表示が求められます。

公開: 更新: ✓ 公式情報と照合:

参考ソース

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