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Geminiにテンプレ文を覚えさせて使い回す

「丁寧なメールに直して」「3行で要約して」——毎回同じ指示を打ち直すのが面倒な人向けに、メモアプリにテンプレを貯める方法と、GeminiのGemに役割ごと覚えさせる方法を初心者向けに解説します。

公開: 2026-05-06 / 更新: 2026-06-11

ざっくり言うと

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そして、もう一段進化させたのが Gem(ジェム) です。Gemは「いつもの仕事を覚えさせた専属スタッフ」のイメージ。「丁寧メール担当さん」「3行要約担当さん」と専属を1人雇っておくと、毎回役割の説明をしなくても、いきなり本題から頼めるようになります。

正確には

テンプレを使い回せると毎回同じ説明をしなくて済む

Geminiは、渡した指示の通りに毎回ゼロから判断します。つまり「丁寧なビジネスメールに直して」と書かなければ、丁寧にしてくれません。毎回同じ指示を毎回手で打ち直すのは、単純にムダです。

Google Workspace 公式のプロンプトガイド「Tips to write prompts for Gemini」でも、よい指示の基本は「Persona(役割)/ Task(やること)/ Context(背景)/ Format(形式)」を具体的に書くこととされています。これらを毎回手書きするのはツラいので、型として保存しておく価値があります。

方法1: メモアプリにテンプレを保存(誰でもできる)

一番シンプルで、今日からできるのがこの方法です。Gemini側に何かを覚えさせる必要はありません。

メモにテンプレが増えすぎると探すのが大変になります。「メール系」「要約系」「資料系」などジャンル別にメモを分けるか、先頭に番号をつけて並び順を固定しておくと、必要なものに一発でたどり着けます。

方法2: GeminiのGemに役割ごと覚えさせる(慣れたらこっち)

Gem は、Geminiの中で「自分用にカスタマイズしたAIアシスタント」を作れる機能です。Googleの公式ブログでは「custom AI experts(自分専用のAI専門家)」と紹介されています。

Gem化が向いているテンプレ

  • 毎日のように使う(「丁寧メール担当」「議事録要約担当」など)
  • 指示が長くて、毎回コピペするのが面倒なもの
  • 同じ役割で何往復も会話するもの(=途中で「丁寧な敬語で」と毎回言いたくないもの)

→ 単発の指示ならメモのコピペで十分。何度も使う型ほどGemにする価値があります。

テンプレに「穴」を空けておくと汎用化できる

テンプレを書くときの最大のコツは、毎回変わる部分を「穴(プレースホルダー)」にしておくことです。

穴空きの例

以下の文章を、[相手の役職: 例 取引先の部長] 向けの丁寧なメールに直してください。 トーンは [硬さ: 例 やや堅め] で、長さは [文字数: 例 200字以内] でお願いします。


[ここに元の文章を貼る]

→ 役職・硬さ・文字数の3つを入れ替えるだけで、いろんな相手に使い回せます。

穴を空けすぎると、毎回埋めるのが面倒で結局使わなくなります。「変わるのは本文と相手だけ」など、穴は2〜3個までに絞るのが続けるコツです。

やってみよう

参考ソース

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