ざっくり言うと
Claudeの言語設定は、画面の表示と、返ってくる文章の2つに分かれます。
返事のほうを日本語で安定させたいときは、日本語で話しかけるか、設定の「Instructions for Claude」に「常に日本語で答えて」と書いておきましょう。これが一番確実です。
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正確には
画面の言語と、返事の言語は別もの
Claudeの言語設定は2種類あります。画面(UI=ユーザーインターフェース。ボタンやメニューの表示)の言語と、返事の言語です。この2つを分けて考えると、つまずきにくくなります。
| どちらの言語か | 変わるもの | 変えるところ |
|---|---|---|
| 画面(UI)の言語 | ボタン名・メニュー・設定項目などの表示 | 左下のプロフィールアイコン→Languageセクション |
| 返事の言語 | Claudeが返してくる文章そのもの | 日本語で質問する、またはInstructions for Claude |
画面の言語を切り替えられる場所
2026年7月29日時点の公式ヘルプによると、画面の言語を複数から選べるのはWebとDesktopアプリです。手順は3ステップです。左下のプロフィールアイコンを開き、Languageセクションを探して、使いたい言語を選びます。日本語(Japanese / 日本語)も対応言語に入っています。
返事を日本語で安定させる
返事の言語は、話しかけた言語に合わせて返ってくる仕組みです。公式ヘルプでも、Claudeは相手が使う言語に合わせて会話すると説明されています。日本語で聞けば日本語、英語で聞けば英語、という具合ですね。公式ドキュメントによると、使ってほしい言語をはっきり伝えると、返事の安定度が上がります。
前提を覚えさせる3つの仕組み
毎回そろえたいときに使うのが、Instructions for Claudeです。Anthropic公式ヘルプによると、Claudeには自分の好みを前もって伝えておく仕組みが3つあります。パーソナライゼーション機能と呼ばれるものです。
- Instructions for Claude
アカウント全体に効く、いつも意識してほしい前提 - プロジェクトの指示
そのプロジェクトの中だけで効く前提 - Skills
必要なときに有効にして、回答形式や専門的な手順を使い回す仕組み
「常に日本語で答えてください」のような言語の希望は、Instructions for Claudeに書いておきましょう。毎回の会話に反映されます。
先に整えるなら、返事の言語から
先に整えるなら、返事の言語がおすすめです。ボタンが英語のままでも、質問と回答が日本語でやり取りできれば、実用上はほとんど困りません。
やってみよう
困りごと別に、直し方を試す
よくある困りごとを3つ挙げました。自分に当てはまるところから読んでください。
Instructions for Claudeには、こんな一文を入れておくと安心です。
- 「常に日本語で回答してください」
- 「専門用語が出てきたら、カッコ内で日本語の意味も補足してください」
- 「丁寧語で回答してください」
まとめて指定できて便利ですが、ここに書いた内容はすべての回答に効きます。長く書きすぎたり、矛盾する指示を入れたりすると、回答が不自然になることもあります。最初は「日本語で答えて」くらいの、シンプルな1〜2行から始めるのがおすすめです。
画面が英語になっていても、あわてなくて大丈夫です。「日本語で話しかければ、日本語で返ってくる」——これがClaudeの基本ルールです。まずはそこから試して、必要ならInstructions for Claudeにも日本語でお願いする一文を足しておきましょう。