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【2026年10月20日】Web&Techニュース|Appleが10月28日の新製品発表を予告、CopilotがOffice編集を強化

Appleは10月19日(米国時間)、翌週の新製品発表を示唆する動画を公開しました。米ロサンゼルスでは10月28日に「Pro and tell」と題した報道関係者向けのイベントが予定されています。

Microsoftの「Copilot Notebooks」の更新に加え、LINEマンガで始まったAIストーリーチャット、履歴書作成アプリ「yagish」のリニューアル、AdobeとNVIDIAの提携拡大も紹介します。

Apple、10月28日に「Pro and tell」。新型Macの発表を予告

Appleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長、グレッグ・ジョズウィアック氏は10月19日、「Pro and tell」という言葉を使った短い動画をXに投稿しました。

報道各社によると、Appleは米国時間10月28日午前10時に、ロサンゼルスで報道関係者向けの製品イベントを開催する予定です。日本時間では10月29日午前2時にあたります。

新型MacBook ProやiPad miniなどが登場するとの予想があります。特に、画面を直接触って操作できる有機ELディスプレイ搭載のMacBook Proが報じられています。

発表が予想される製品や仕様は、現時点でAppleが正式発表したものではありません。一般向けのライブ配信が行われるかどうかも、確認できていません。

公式発信:Appleのグレッグ・ジョズウィアック氏のX / 日時・会場の報道:Reuters

Copilot Notebooks、Word・Excel・PowerPointの直接編集を強化

Microsoftは10月19日、「Copilot Notebooks」の新機能を日本語で紹介しました。米国では10月9日に発表された更新です。

Copilot Notebooksは、仕事の資料やメモをまとめて、AIに質問したり作業を手伝ってもらったりできるワークスペースです。今回の更新では、ノートブックを離れずにWord・Excel・PowerPointのファイルを作成・編集する機能などが拡充されます。

主な内容は次のとおりです。

  • Word・Excel・PowerPointの文章、表、グラフ、書式を編集
  • 資料をもとに、見た目を操作できるインタラクティブなレポートやPDFを作成
  • AIに簡単な作業を任せたり、繰り返す作業の自動化を設定したりする機能を拡充
  • Markdown・TXT・RTF形式のファイルを参照資料として追加

提供時期は機能ごとに異なります。Officeファイルの直接編集やインタラクティブレポートは「Frontier」での先行提供です。自動化やノートブックの自動作成には、今後数週間以内に提供予定の機能もあります。一方、対応する参照ファイル形式の拡張は一般提供されています。

公式情報:Microsoft「Notebooks の新機能 | 2026年10月」

LINEマンガ、公式キャラクターと物語を作る「byUs」を開始

LINEマンガは10月19日、作品のキャラクターと会話しながら新しい物語を作れるAIストーリーチャット「byUs(バイアス)」を公開しました。

原作者が承認した作品だけを対象に、ユーザー自身が物語の主人公となって会話を進められます。公式が用意した導入から物語を展開する「Official Story」と、ユーザーが設定を考える「ファンストーリー」の2種類があり、作ったファンストーリーをほかの利用者に公開することもできます。

初期対応作品には『隣の席のエンジニアさんが転職したいようです。』『作戦名は純情』の2作品が含まれています。対応キャラクターは今後追加予定です。

利用にはLINEログインと、バージョン26.10.10以上のLINEマンガアプリが必要です。毎日のログインで無料チケットを受け取って会話でき、LINEマンガのマンガコインを使う方法も用意されています。

好きなマンガのキャラクターを何でも自由に使える仕組みではなく、原作者が承認した対象作品のキャラクターを利用するサービスです。

公式情報:LINE Digital Frontierの発表 / byUs公式サイト

履歴書アプリ「yagish」が刷新。自己PRや証明写真をAIが支援

履歴書作成サービス「yagish(ヤギッシュ)」は、iOS・Android向けアプリをリニューアルしました。新アプリの提供開始日は10月16日で、10月19日に詳しい内容が発表されています。

新たに、AIに就職や転職の悩みを相談する「AIコンシェルジュ」と、自己PR・志望動機の文章案を作る機能を搭載。手持ちの写真の背景を白や水色に加工する「AI証明写真」も利用できます。

履歴書・職務経歴書の作成、PDF保存、コンビニ印刷までスマートフォンで進められます。ただし、すべての機能が無料というわけではありません。

  • 無料会員: AIコンシェルジュは1日10回、AI文章作成は1日1件まで
  • ヤギプライム: 30日550円(税込・自動更新)。AIコンシェルジュは1日30回、AI文章作成は1日10件まで
  • コンビニ印刷: 1回450円(税込)、セブン‐イレブンでは700円(税込)

AI機能の利用には会員登録が必要です。対応OSはiOS 15.0以上、Android 7.0以上となっています。

公式情報:Yagishの発表

AdobeとNVIDIAが連携拡大。Photoshopなどを最大2倍高速化へ

Adobeは10月19日、NVIDIAとの提携拡大を日本語で発表しました。米国本社の発表は10月15日です。

対象にはPhotoshop、Premiere、Substance 3D、Frame.ioなどが含まれます。画像の不要物を消す処理や、動画の再生・効果・色調整など、制作中に負荷のかかりやすい操作を高速化する取り組みです。

Adobeによると、NVIDIAの「RTX Spark」に最適化した環境では、一部のAI処理や編集、カラー、エフェクト処理が最大2倍高速化します。Premiereの「スピーチを強調」「オブジェクトマスク」なども高速化の対象として説明されています。

「最大2倍」はRTX Spark向けの最適化に関する発表値です。すべてのパソコンやAdobe製品で同じ速度向上が得られるという意味ではありません。各製品・環境での提供時期も一律には示されていません。

公式情報:Adobe「アドビとNVIDIAが提携を拡大」

10月20日のWeb&Techニュースまとめ

  • Apple: 10月28日(日本時間29日)に「Pro and tell」を予定。新型Macの詳細はまだ正式発表されていません。
  • Microsoft: Copilot NotebooksでOfficeファイルの編集やレポート作成を強化。一部機能は先行提供です。
  • LINEマンガ: 原作者が承認したキャラクターと新しい物語を作れる「byUs」を開始しました。
  • yagish: スマートフォン向けアプリを刷新。AIで文章作成や証明写真の背景加工を支援します。
  • Adobe: NVIDIAとの連携を拡大し、RTX Spark向けの最適化で一部処理を最大2倍高速化します。

LINEマンガの「byUs」と新しい「yagish」アプリは、すでに提供が始まっています。一方、Copilot Notebooksの追加機能には先行提供や今後の公開予定が含まれます。

Appleの「Pro and tell」は日本時間10月29日午前2時にあたります。発表される製品の仕様や配信方法は、Appleからの続報を待つ段階です。

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