ブログ

Shopifyとは?機能・料金・メリット・デメリットまで徹底解説|2025年版

Shopifyとは?機能・料金・メリット・デメリットまで徹底解説|2025年版
りんく
りんく
Shopifyってよく聞くけど、BASEやSTORESと何が違うの?
なのは
なのは
高機能な本格派って感じ!特に「海外販売」や「拡張性の高いサイト」を考えてる人にはぴったりなんだよ〜。

Shopify(ショッピファイ)は、カナダ発のECプラットフォームで、世界175カ国・170万店舗以上に導入されているグローバルなサービスです。日本でもここ数年で急速にユーザー数が増え、多くのD2Cブランドや中小企業が活用しています。

この記事では、Shopifyの特徴・機能・料金・メリット・デメリットをわかりやすく解説します!

– 目次 –

    Shopifyの特徴とは?

    なのは
    なのは
    「とにかく拡張性が高い」のがポイント!
    • 世界175カ国で導入されている実績
    • オンラインとオフラインの両方に対応(POS機能あり)
    • 越境ECに強く、多言語・多通貨に標準対応
    • SNS連携やGoogle連携も簡単にできる
    • アプリ数10,000以上で、自由な機能追加が可能

    Shopifyの主な機能

    • 商品管理・在管理
      商品登録は無制限。在庫追跡や定期購入なども対応。
    • ショッピングカート&決済
      クレカ、Apple Pay、PayPalなど100種以上に対応。
    • デザインテンプレート
      100種以上から選べて、カスタマイズも自由。
    • モバイルアプリ
      スマホから在庫・注文・発送管理が可能。
    • ストア分析機能
      売上や流入経路のデータをグラフで確認可能。
    • マルチチャネル販売
      Instagramや楽天市場とも連携OK。

    Shopifyのメリット

    りんく
    りんく
    なんかすごい機能いっぱいだね…!
    なのは
    なのは
    そう!でも一番は「成長に合わせて進化できる」ってとこかな。
    1. 初期費用ゼロ、月額も3,650円〜(年払いの場合)
    2. アプリで自由に機能拡張できる
    3. 越境ECが超簡単にできる
    4. オムニチャネルに対応(SNS・店舗・EC一元管理)
    5. 大規模展開にも耐えられる安定性
    6. デザインの自由度が高く、ブランド構築に向いている

    Shopifyのデメリット

    なのは
    なのは
    でも、もちろん弱点もあるよ。特に“万人向け”ではないかも!
    1. 英語表記の管理画面やアプリが一部あり
    2. 電話サポート(日本語)がない
    3. 本格カスタマイズにはHTML/CSSの知識が必要
    4. アプリ利用で月額費用が膨らむことも
    5. 国内向けには一部使いづらい仕様もある(住所入力など)

    Shopifyの料金プラン

    プラン名月額(税込)国内クレカ手数料外部決済手数料スタッフ数分析機能サポート体制
    Basic¥4,8503.55%〜3.9%2.0%1人基本分析チャット
    Shopify¥13,5003.4%〜3.85%1.0%5人標準分析強化チャット
    Advanced¥58,5003.25%〜3.8%0.6%15人高度分析強化チャット
    Plus約 $2,300/月2.9%〜0.2%無制限高度分析専用サポート

    Shopifyがおすすめな人

    りんく
    りんく
    どういう人ならShopifyが合ってるの?
    なのは
    なのは
    こんな人にはすっごくおすすめ!
    • 海外販売や多言語対応が必要な人
    • 将来的に規模を拡大したいと考えている人
    • ブランドを丁寧に作り込んでいきたい人
    • 多機能なECサイトを作りたい人
    • SNSや外部ツールとの連携を活かしたい人

    Shopifyが不向きな人

    なのは
    なのは
    逆にこんな人はBASEの方が合ってるかも!
    • とにかく手軽に日本国内向けの販売をしたい人
    • コストを極限まで抑えたい人
    • 複雑な設定やカスタマイズが苦手な人
    • 電話でのサポートを希望する人

    まとめ|Shopifyは本格EC向けの最有力候補

    りんく
    りんく
    つまり「こだわりのある人」にはピッタリってことだね!
    なのは
    なのは
    うん!だけど… 最終的に「どうしてもShopifyの機能が必要」な場合を除いて、国内向けならBASEの方がコスパ的に安心!

    Shopifyは、拡張性・多機能性・国際対応という点で非常に優れたECプラットフォームです。しかし、その分「ある程度の知識」や「ランニングコスト」が求められるのも事実。

    まずは自分のビジネス規模や将来像を明確にし、無理のない選択を心がけましょう。

    ※LINEからお気軽にご相談いただけます。

    なのはWeb公式LINE
    夏川なのは
    なのは
    QRコードを読み込んでください!

    現在、お電話でのお問い合わせを受け付けておりません。
    お手数ですが、お問い合わせフォーム公式LINEからご連絡ください。

    夏川なのは
    なのは
    お手数をおかけします。
    トップへ